受講生ビフォーアフター01 ユイママさん INTERVIEW
ユイママさん
(仮名:50代)主婦
※写真はすべてユイママさんご提供
ハブルータとのであい
夫の実家で義理の両親と暮らして25年が経ちました。4人の子供がいるので以前は8人暮らしの大家族でした。息子たちが大きくなり、一人ひとりと家から離れてしまったので、現在は5人になりました。少し寂しさも感じましたが、自分の時間に余裕ができたので「せっかくだし何か身につけよう!」と思ったときにハブルータとであいました。初めて聞く言葉に「何それ??」と思いましたが、講座受講の内容を見て興味を惹かれ「とりあえず挑戦してみよう」と思い申し込みました。
Q1. 受講した感想
今まで物語などの文章を読むときに、サラーっとしか読んでいないのに、内容をわかった気になっていた自分に気付かされました。ハブルータをすることで「この物語にはこんな意味があったのか」という発見が多くありました。初めは講師に準備してもらった質問でハブルータをしていました。次のステップに進み、自分で質問を作成したときにハブルータの楽しさや醍醐味が理解できました。現在は自作のハブルータ絵本を作ることを目標に、質問作りのトレーニングを日々おこなっています。
Q2. 感じる変化
特に「子育て」に役に立っていると感じます。質問作りが出来るようになってくると「子供の気持ちを引き出す声のかけ方」が出来るように感じます。お天気の良い日は、家族で簡易テントとお弁当を持って公園や河原へ行き、自然とふれあい遊んでいます。遊びを兼ねて時々娘とゴミ拾いをしています。 春休みにも水遊びをしながら川のゴミ拾いをしました。「拾ったゴミはどこからきたの?」「なぜこんなところにあるの?」と娘ハブルータをする時間が楽しいです。
Q3. ハブルータの魅力
落ち込んでいるときや悩んでいるときに、自分自身に質問を投げかけることで自分を立て直すことが出来ました。自分が安定すると家族への接し方も良い方向へと変化しました。「自分を変え、家庭も変わる」そんな可能性がハブルータにはあると思います。
Q4. 今後はハブルータをこう活かしたい!
「子育て」に活かしていきたいです。ハブルータを通して「子どもの気持ちを理解すること」「話を聞いてあげること」「自分の言葉で表現させてあげること」「認めてあげること」を普段の生活の中で自然とできるようになりたいです。そうすることで子どもが親から愛されていることを実感してくれるようになり、それが基礎となり社会に向かって挑戦していけると思うのです。
Q5. あなたにとってハブルータとは?
「本質を見極めることを助けてくれるツール」です。受講しようか迷っている方は、まずはチャレンジしてみることをお勧めします。食わず嫌いはもったいないです! 始めてみたらハブルータの良さが徐々にわかってくると思います。
ユイママさん、ありがとうございました!
※この記事は個人の感想です。ハブルータで感じる内容は人それぞれ異なります。