日本ハブルータ教育研究会 第4期上級講座を終えました!
第4期上級講座(全6回)を修了しました
皆さま、こんにちは!
このたび、日本ハブルータ教育研究会では第4期上級講座(全6回)を無事に修了いたしました。
隔週で行われたこの講座では、受講生一人ひとりがそれぞれの回を担当し、題材選びから進行、共通質問の作成までを実践。講師からのフィードバックを受けながら、より高度なハブルータ力とリーダーとしてのスキルを磨く濃密な時間となりました。
今回は、初めて男性2名を含む3名の修了生が誕生しました!
このお二人の男性受講生は、今後ご自身の地域コミュニティのリーダーとして、また新入社員研修などの現場でもハブルータを活用していく予定です。家庭やママ友の同好会とはまた異なるフィールドで、ハブルータの可能性が広がっていくことに、私たちも大いに期待しています。
受講後のミッション:実践と発信
上級講座はこれで終わり…ではありません。
ここからが本当の意味での“スタート”です!
修了生の皆さんには、8月までに次の2つのミッションにチャレンジしていただきます。
- 1日体験会の企画・進行(ハブルータ同好会にて)
ご自身のハブルータ同好会で、実際に体験会を主催・運営していただきます。これは、受講した内容を実践に移す絶好の機会です。 - 「ハブルータ・ビフォーアフター」ブログ記事の執筆
受講前と後でどのように自分が変化したか、どんな学びがあったかを言語化し、読者と共有していただきます。
この2つをクリアして初めて、上級講座修了証が授与されます!
AI時代における人間力の教育とは?
2024年は“AI元年”とも言われ、多くの分野で人工知能との共存が現実になってきました。
そんな時代だからこそ、人間らしさ、つまり「人格・徳性・共感・傾聴」といった本質的な力がますます重要になっています。
日本ハブルータ教育研究会は、創設3年目を迎えた今もなお、「自分磨き」「幸福な家庭づくり」「社会貢献」というビジョンのもと、ハブルータという教育メソッドを通して、豊かな人間力を育む活動を続けています。
今回の上級講座を通して、また新たなリーダーが誕生したことを心より嬉しく思うとともに、これからの実践を通じて、それぞれの現場にハブルータの花が咲いていくことを願っています。
修了生の皆さん、本当にお疲れ様でした!
そして、これからが本番です。楽しみながら、自分らしいハブルータの世界を広げていってくださいね。