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鬼滅の刃 第四弾【柱稽古】編 第4話【笑顔になれる】

鬼滅の刃 第四弾【柱稽古】編 第4話【笑顔になれる】が放映されました。

今回は時任無一郎の稽古です。

「血は争えない」と言いますが、伝説の剣士の子孫らしく天才的な太刀さばきです。

代々受け継がれている伝統や技はただの技術だけではなく、思いや心によって支えられ裏付けられているものに違いありません。

それはDNAを介して送られて来ている先祖からのメッセージかも知れません。

 

・1度も習ったこともないのに、知っていることやできることがあったりするのはなぜだと思いますか?

 

・あなたは血統を通じて先祖から何を受け継ぎましたか?また、後世に何を繋いで行
きたいですか?

 

稽古になかなかついて来れない隊士達に無一郎が言います。

「君たちなりにはよくやっているよ。でも、だからって勝てるわけじゃない。」

勝負は勝ち負けがすべて!経過の云々は言い訳に過ぎない。

特に生死がかかっていればそうならざる負えませんね。

「勝てば官軍負ければ賊軍」という言葉もあります。

 

・勝ち負けにはどうゆう意味があると思いますか?

 

・あなたは結果と経過のどちらを重要視しますか?

 

炭治郎の発案で、無一郎と紙飛行機飛ばし競争をします。

炭次郎が勝てば、無一郎は稽古を受けている隊士達への口調を和らげるという賭けでした。

思えば、無一郎の母は家族の為に働きすぎて病に倒れ、父はその母の為に薬草を取りに行き転落死してしまいました。兄も無一郎をかばって鬼に殺されてしまいます。

大切な家族をことごとく失っている無一郎にとって「もう誰も死んで欲しくない!!、誰も失いたくない!!」という強い思いが言葉の辛辣さとして出ていたのではないでしょうか。

結局、無一郎には全く勝てなかった炭次郎ですが、気持ちは伝わってきっと無一郎の隊士達への言葉使いも柔らかくなって行くでしょう。

他の隊士達も加わり、全員で青空に向かい一斉に同じ方向に紙飛行機を飛ばします。

明日に向かっての希望あふれる光景となりました。

 

・相手に嫌な思いをさせずに態度を改めさせることのできる秘訣は何でしょうか?

 

・人の行動にはその原因となっている思い/心があります。そのれが分からない時どのようなアプローチで理解できるようになれると思いますか?

 

募集中です!

『鬼滅の刃deハブルータ研究会』は鬼滅の刃の物語をハブルータしながら、人生をより良く生きて行く為の多くのヒントを学び取る勉強会(マンツーマン指導可)を開催しています。

時間は1回1時間、毎月1回のペースで行っています。

参加者のご希望になるべく添えるようにスケジュール調整しています。

参加費

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12まとめ払い31,000円
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鬼滅の刃deハブルータ研究会事務局
担当:杉村

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