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鬼滅の刃 第三弾【刀鍛冶の里】 第7話
「極悪人」では、いつも“ひょっとこ”のお面を被り奇妙奇天烈な言動の炭治郎専属刀鍛冶“鋼鐵塚(はがねづか)”さんが超絶イケメンだったことが発覚!「人は見かけによらない」とはこうゆう事も含まれるのだろうか?
炭治郎は4つの鬼が合体してできた毘沙門天のような鬼と対峙していた。人を何百も食べているその鬼は炭治郎を「極悪人!」と詰る。自分の本体である小さな老人の姿をした鬼を切ろうとしたからだ。
悪人は概して自分のしたことを正当化し、他人を責めるものだ。炭治郎は「お前の知り合いを食べたわけではない。」とうそぶく鬼に「知人であろうとなかろうと人が人を助けることに何の理由がいる!」と挑んでゆく。
一方、壺鬼の血気術で窒息寸前の無一郎に炭治郎の幻が現れ一問一答する。
無一郎 : 死ぬ! 空気が尽きた。
炭治郎 : 自分の終わりを自分で決めてはダメだ。必ず誰かが助けてくれる。
無一郎 : なにそれ? 結局人任せなの? 一番ダメだろ、そんなの!
炭治郎 : 一人でできることなんて、ほんのこれっぽちだよ。だから人は力を合わせて頑張るんだ。
無一郎 : 誰も僕を助けられない。皆、僕より弱いから。僕がもっとちゃんとしていなければならなかったのに、判断を間違えた。自分の力を過大評価していたんだ。
炭治郎 : 無一郎は間違っていない。大丈夫だよ。
無一郎 : いくつも間違えたから、僕は死ぬんだ。
ここで子供の刀鍛冶“小鉄”が助けに来る。かえって鬼の刃にやられるが、それでも無一郎に決死の空気を送る。
そこで無一郎は覚醒し“霞の呼吸 二の型 八重霞”で鬼の血気術から抜け出す。
その時無一郎は気付いた。一問一答していたのは炭治郎ではなく、同じ赤い瞳をしていた死んだ父であったことを。
- 人に助けられるのを潔しとしない人が特に日本人は多いように思えますが、どうしてだと思いますか?
- 自分よりずっと弱く小さな者に手を差しのべられた時、素直に感謝できる自分である為には何が必要だと思いますか?
- 自分の命は自分だけのものではなく、何かを助けてあげる事が出来るかもしれない人達のものでもあると思いませんか?
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