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鬼滅の刃 第三弾【刀鍛冶の里】 第8話

「無一郎の無」では、遂に無一郎が過去を思い出します。双子の兄“有一郎”と二人暮らしだったことを。

有一郎は言います。
「“情けは人の為ならず” 誰かの為に何かしたってろくなことにならない!」
兄はどんなに休めといっても、家族の為に働き続けて病に倒れた母の事と、どんなに止めても嵐の中を母の為に薬草を取りに行き転落死した父の事を許せずにいました。

無一郎は反論します。
「違うよ!人の為にすることは巡り巡って自分の為になるって意味だよ!」

有一郎はそんな無一郎を馬鹿にします。
「無一郎の無は無能の無!無意味の無!」

無一郎は“兄は冷たい人で自分を嫌っている”と思っていました。

そんなある夜鬼が二人を襲います。

無一郎をとっさに庇って重傷を負った有一郎は死の間際に神仏に祈ります。
「弟だけは助けて下さい。分かっていたんだ“無一郎の無は無限の無”。自分とは違う誰かの為に無限に力を出せる選ばれた人間なんだ!」

有一郎はたった一人残った家族である無一郎を何とか守ろうとしていたのでした。危険な目に合わせたくなかった、そして何よりも弟を失いたくなかった有一郎であったに違いありません。

 

  • 家族の為に働きすぎて命を削ってしまった母をどう思いますか?

 

  • 病気と闘っている妻の為に嵐の中薬草を探しに行って命を落としてしまった父をどう思いますか?二人に他の選択はなかったのでしょうか?

 

  • 有一郎は無一郎が大切なあまり剋してしまいます。
    兄は言いました「余裕がなくて優しくできなかった。人に優しくできるのも選ばれた人だけなんだ。」
    兄はどうしたらこの状況から抜け出ることができたでしょうか?
    鬼滅の刃“遊郭編”主題歌“残響散歌”の歌詞に“選ばれなければ、選べばよい”とあります。
    どのように選んでいけばよかったのでしょうか?

 

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10回まとめ払い8,000円
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担当:Kei

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