関係性・近所のママ友

ハブ研・日本支部長が、ご案内する
「ハブ研」ならではの 研 究 内 容 紹 介
6回目 ママ友ハブルータ(私とママ友)
私は近所のママ友と、公園のベンチで「こうだったらいいな!ウサギとカメ」のハブルータをした事があります。
彼女とは5〜6年の付き合いで、コロナの前は、お互いの家でお茶をしては、夫、子ども、実の親との関係等、、、
悩み事も相談する間柄です。
その時私は凄く緊張しました。
何故なら私は、幼少期から人と当たり障りなく付き合ってきて、本音を話せる友達がいなかったからです。
ハブルータで、質問を投げかける事で、
彼女の心深くに入っていくような感覚が
私にとって初めてのことの様に感じたからです。
でも、彼女とハブルータをしたことで、それまで以上に語り合えるようになり、関係性が深くなりました。
そして、彼女からは
「どんな意見でも言っていい、否定されない」というハブルータのスタイルが、
自分を肯定されているという安心感が出て来ました。
そして、カメくんのお母さんが、いつもカメくんを励ましていてすごい!
私なら「あれこれ言ってしまう」という感想でした。
私は、友達との関係性を深められること、
また、友達にもハブルータを通しての気づきがあることを知り、
今後も定期的にハブルータをしていきたいと思っています。