<2022年2月22日>福山ゆりオンライン講演会④

4.ハブルータ対話法で、もっと幸せになる!

今日のまとめをしていきます。

私が今日この3つの幸せを皆さんにご紹介した訳は、

本講演会のテーマである「幸せな人生を培うツールとは、まさにハブルータ対話法である!」

と確信しているためです。

ハブルータに初めて接する人からよく聞かれる質問があります。

「結局このハブルータって何が目的なの?

 二人で互いの意見を言っておしまい?そこで何を得るの?」

と、最初にこのように思われた方も多いと思います。

聖書の言葉を実践するためにハブルータを行うユダヤ人ですが、

ユダヤ教徒でない私たちがハブルータをする目的とは何でしょうか。

「ハブルータをする目的」

それは「自分を知り、他者を知り、私たちを取り囲む世界を知ること」にあると私は思います。

ハブルータを8年間実践し、またお伝えする活動をしながら得た私なりの見解、

それはハブルータをすればするほど自分自身との対話力を磨き、家族を含む

他者との円満なコミュニケーション能力を育て、

そして自分を取り囲む世界への好奇心と自分でも気づかなかった創造性を

どんどん発揮していけるようになる、ということです。

ハブルータを続けることで、自然と「自分自身と深く対話する方法」

を体得していくことができました。

ハブルータを習慣づけることで、自分でない誰かほかの人からの承認を得ようとしたり、

他人に自分の機嫌をとってもらおうという、

外部から充足感を得ようという考えがだんだんなくなってきました。

自分自身の内面の声に耳を傾けるという行為によって真の充足感、自己受容、

自己肯定が得られるのだと実感します。

さらに自分自身の内なる声に耳を傾けることだけに留まらず、他の人の意見も柔軟に取り入れ、

「そうか、この人はこういう考えをしているのか」という安定した心で、

人間関係を結べるようになるため、

共依存しない人間関係を形成する術を身に着けることができるようになりました。

そしてさらには、人生を生きていく上で経験する色々な出来事に対して、

以前よりも一喜一憂しなくなったと思います。

感情に振り回されずに、物事を深く内観し、一方の観点でなく多角的な観点で、

起きた出来事を受けとめて対処するする成熟した女性になれた、と思うのです。

やがてそれは、自分はこの世界に生まれてどんなことができるのかな?

もっともっと知りたいこと、やりたいことがあった!という新しい世界に対する

好奇心や創造性が強くなっていきました。

親である私たちが、まずこうやって「ハブルータで自分自身を育てていくこと」

これこそが子育てにおいても最も有効的でありかつ強力な方法であると思います。

子どもは私たち親の後姿を見て育ちます。

子ども達にこうなってほしい、と願う前にまずは私たち自身が変わっていくことが大切ですよね。

子どもの幸福な人生を願わない親はこの世に存在しません。

子どもには言葉よりも、「私たちの生き様を通して、幸福な人生」を

伝えていくべきではないでしょうか。

講義の最初にデータを見たように、今日本社会は、個人が欠乏感を抱え、

低い自己肯定感、自尊感の中で苦しみ、

家庭では親子と夫婦関係に亀裂が入り、どんどんと活気を失くしている側面があります。

私はハブルータを通してこの日本社会に希望の光を灯したいと思っています。

私たち日本人の女性がまずは元気になり、幸福になること、

それが日本の家庭を変えていくと確信します。

健全で幸福な家庭が増える事こそが愛する故国日本を、

そして全世界に住む日本人を輝かせることだと思います。

ぜひ皆さんもハブ研とともにますます幸せな女性たち、幸せな家庭になっていただければと思い、

今日のこの講演会を準備させていただきました。

私たち日本ハブルータ教育研究会のモットーのように、

「対話習慣が家庭を変え、質問力が人生を変える」

そんな体験を皆さんも味わってみませんか。

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