10月22日、ハブ研・オータムフェスティバルのご報告

 

ハブ研の秋の実りを分かち合う!

8か月前(2月6個も続く2月22日!)、産声をあげた「日本ハブルータ教育研究会」、2回目のオンラインイベント・オータムフェスティバルを去る10月20日木曜日に開催いたしました。
ハブルータ教育講座を受講・修了された方々が増えてきたこともあり、
「ハブ研の秋の実りを分かち合う!」というコンセプトの下での開催されたイベントでした。
55名の方に参加(もしくはアーカイブ視聴)してくださり、参加者の4分の1はハブルータやハブ研を初めて接する方々でした。(平日昼間開催だったため、お仕事中の方や海外在住の方のために2週間アーカイブ視聴を可能とさせていただきました)
イベントの内容は下記の通りです。

私のハブルータ体験・ビフォーアフター

1) 「私のハブルータ体験・ビフォーアフター」と題して、中級・上級講座を修了された4名がそれぞれ家庭や職場でのハブルータ活用した結果、得た気付き、そして自分自身の成長を中心に語ってくださいました。
― 飲食業社会人2年目の20代Sさんは「店長を目指す中で、自分の質問力やコミュニケーション力を磨きたかった。アルバイトの学生との面接や普段の声掛けに質問対話法を取り入れたらびっくりするくらい、職場の雰囲気が変わった!」
― 4児のママ30代Hさんは「子育てに悩んでいた時に福山代表の本に出会い、ハブルータを知った。聴く力(受け止める力)と話す力(会話の構築力)を磨くのはもちろん、家族に対する感謝が生まれてきた」
― 1児のママ40代Rさんは「子どもの金融リテラシーを高めたいという動機からタルムードの事を知り、ハブルータ教育講座を受けてみた。ハブルータを家庭で活用することで自分自身の成長はもちろん、夫との深い対話習慣を持てるきっかけになった。」
― 介護職6年目の50代Yさんは「心を閉ざしていらっしゃった90代のお客様と沐浴介助中にハブルータと取り入れることで、段々と本音を引き出し、笑顔が増えて心を開いてくださるようになった」
7分ずつの短い発表でしたが、各自が体験した「ハブルータの世界」を上手に語ってくださり、深い感動と学びを得る時間でした。

福山ゆり代表による「日本ハブルータ教育研究会の現在と未来」ミニ講演

2)福山ゆり代表による「日本ハブルータ教育研究会の現在と未来」ミニ講演へと続きました。
“子育てに悩む一人の母親だった8年前、ユダヤ式家庭教育、その真髄であるハブルータ学習法(対話法)に出会ったこと”
“ハブルータとハブ研の持つ強み”
“ハブ研が描く人物像とは?”
“ハブ研で現在、ご提供している教育カリキュラムや各種同好会(研究会)、SNS活動のご紹介”
“来年以降、ハブ研が目指したい分野や活動計画”
を発表しました。ハブ研の今とこれからについて具体的なビジョンを提示することができたと思います。

『3大特典』

3) その後、この1020オータムフェスティバル参加者(もしくはアーカイブ視聴者)だけにご提供する『3大特典』を各担当者が発表しました。

「ハブルータ、ハブ研」を初めて知る方への入口として、これら3つの体験会を準備しました。オータムフェスティバル参加者以外の方でも
① 、②はこちらから申し込みが可能ですの、ぜひ関心のある方は締め切り前にお申込みください!

① タルムード研究会

https://www.havruta-japan.com/events/event/%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%a0%e3%83%bc%e3%83%89%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a202211/

② 鬼滅の刃でハブルータ

https://www.havruta-japan.com/events/event/%e9%ac%bc%e6%bb%85%e3%81%ae%e5%88%83%e3%81%a7%e3%83%8f%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%82%bf/

最後に参加者2名による感想発表及び質問時間、日本支部長のご挨拶、写真撮影で幕を閉じました。
2か月前から共に準備してくださったハブ研スタッフ、
各自が素晴らしい体験談を披露してくださった受講生4名、
この場で共に 「ハブ研の秋の実り」を祝福してくださった参加者、視聴者へ心から感謝いたします!^^

次回は「10月20日オータムフェスティバル参加者の声編」をお届けいたします。お楽しみに!

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