実践ブック体験談:「こんなのが欲しかった!」

 

実践ブック体験談

今日は「家族ハブルータ実践ブック」を実際に使われている、

ペンネームYUKAさんの体験談をご紹介いたします!↓

こんなのが欲しかった!

はじめまして!私は、日本在住の40歳、二児のママです。(新1年生の息子と生後3か月の娘)


福山ゆり代表のネット記事を読んで初めてハブルータに出会ってから二年が経ちました。

ハブルータ講座を受講させていただき、息子やママ友たちと、絵本や絵画でハブルータを楽しんできました。

ハブルータは「質問と討論」という、いっけん簡単なやり取りのように見えますが

最初は、自分で質問を考えたり、息子を上手く誘導することがとても難しく、

頭からプスプスと煙が出ていました(笑)(現在もですが…)

園児の息子とハブルータ初心者の私がスムーズにハブルータをするためには

子供にわかりやすい質問を考えることが何よりも大切です。


以前は子供の興味をひくためにアプリを使って

ハブルータ用のオリジナル絵本を作成したりしていました。

(ママの声で録音し、夜眠る前に「読み聞かせ」していました)

質問作りこそが、ハブルータの醍醐味!といったらそうなのですが

簡単な質問を何個か準備することが私には難しかったのです…。

この度、ハブ研創設報告会に参加し、

新書籍「家族ハブルータ実践ブック」を手にする機会が与えられました。

実際に実践ブックをを読んでみると、

「そう!これこれ!
こういうのが欲しかったのよ〜!!」


と、心の中で叫んでいました(笑)

そして実際に息子とハブルータをしてみると、とてもスムーズにやり取りすることができました!

まずこの実践ブックの便利な点は、


『前もって下準備をしなくても良いところ!』
です。


下の子を産んだばかり、さらには面倒臭がりな私にはとても嬉しいところです(笑)

息子と、ハブルータをやりたいと思ったときに、すぐにできるようになりました。

次に便利な点は、『一冊の本に色々な物語が集約されているところ!』です。

ハブルータ教育講座に参加して、タルムードの面白さを実感したのですが、

いざ本屋さんやインターネットで、タルムードの絵本を探しても、見つかりませんでした。


この実践ブックにはハブルータの題材にピッタリな物語が

親子編・兄弟編としてまとまっているため、とてもありがたいです!

さらに
『ハブルータの説明や進め方』


『実践ブックの使い方』


『子供とやり取りする場合』


などについても詳しく丁寧に載っているのでハブルータが初めての方でも

すぐに取り組むことができると思いました。

私自身、(ハブルータを全く知らない)実家の母にハブルータを説明するときに

この実践ブックを読んでもらうことで簡単に理解してもらうことができました。

また、ワークブック形式のため、

最後に『自分自身の質問』や『気づき』をメモするところもあるので、

もう一度やるときは前回やったこともふまえて深く取り組むこともできると思いました。

今は幼稚園がお休みの土曜日に、1週間に1度の習い事のような感覚で息子と取り組んでいます。

息子は1回では足りないようで『あともう1話やろう!』と言ってきます(笑)

物語がたくさん掲載されているのでこの先たっぷり楽しめると思うととても嬉しいです。

息子の質問は奇抜で、大人では思いつかないようなことを言ってくるので、

くすっと ^^かわいい考えに笑いをこらえながら

「そんなことを考えてるんだ!」と成長を感じたり、親子共にとても有意義な時間を過ごしています。

これからも実践ブックで親子間のハブルータを我が家に定着させていけそうです。

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