こどもの心

鬼滅の刃ハブルータ第2回目 ご案内

ご近所の保育士さんとの会話で、悲しい現実が見えて来ました。
最近、保育園での園児虐待が問題になっています。
が、とても複雑で難しい内容があるとのこと。

園児の中には四六時中他の園児に暴力を振るう子が居るとか。
たまりかねて他の部屋に1人移すと、もう虐待したと言われてしまう。
(全ての場合が当てはまる訳では無いと思います。)
その子にだけに時間を割ける程の人手は無い。等
園の事情も多々あるようで、切々と訴えていらっしゃいました。

しかも、そうゆう子に限って、ご両親の前ではいい子なのだとか。
親子のコミニケーションは良く取れているのかな?と、、、気がかりです。
子ども達の心は、きっと複雑で、言葉に出来なくて、苦しいのかも~と感じました。

ハブ研では
お子さんとのコミニケーションをとる1つのツールとして、

子ども達の大好きな物語を使ったハブルータの会
鬼滅の刃deハブルータを 月1回のペースで開催しています。

鬼滅の刃の物語も興味深いですが、
先ずは、お母さまが体験していただいて
「傾聴」と「質問を投げかける」練習は、いかがでしょうか

お子さまとの時間を、ハブルータで過ごしてみる
お子様の声を待つ 親がゆったりと受け止める
そのきっかけになればと願っています。

12月は
15日木曜日10時から11時半を予定しています。

この予定には合わないけれど、参加してみたい方はこちら迄お問い合わせ下さい。
kimetsu.havruta@gmail.com

お待ちしています。
鬼滅の刃deハブルータ事務局
担当:Kei

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