2022年下半期・上級講座参加者の声

5名の受講生が参加されました

昨年5~7月にかけて行われた、2022年度上半期上級講座に引き続き(詳しくは→7月ハブルータ教育講座<上級>参加者の声
2023年1月~3月末まで2022年度下半期・上級講座を開催いたしました。(隔週・合計6回の講座)

今回は5名の受講生が参加され、各自が選んだ題材を用いて担当日の進行(事前にオンライン上にて題材をシェアし、宿題提出方法を告知)されました。

5人の受講生にはそれぞれハブ研スタッフが“メンター役”を務められ、去年の12月から個別に相談にのってくださいました。メンターの励ましと的確なノウハウ伝授があったため、5人の受講生はそれぞれが個性あふれる題材選び&円滑な進行をすることができました。

参加者の声をお届けいたします

(20代)

昨年末から20代のお友達と「青年ハブルータ同好会」をスタートしています。今回の上級講座は同好会のリーダーとなるために必要なノウハウを得るためでに受講希望しました。他の受講生が選ばれた個性豊かな題材は、とても勉強になりました。 自分自身が題材選びから、スケジュール管理、司会進行までやる事で、自分が「何を軸に置いているのか、何を相手に伝えたいのか」を、とても悩みました。結局、私は音楽(歌詞)ハブルータを題材に選びました。実際に体験してみないと、自分がどの部分が苦手なのか分からないので、今回上級講座を受講しながら自分自身まだまだだったと感じた部分や、他の受講生や先生に改善点として指摘された部分は、次回同じミスしないよう気をつけて行こうと感じました。 ありがとうございました。

(30代)

ハブルータチームをリードする司会・進行の技術を学ぶ、という上級講座でした。色々戸惑いつつも、皆さんと6回、それぞれのその課題にかける想いやチャレンジのバックヤード(背景)まで、教えてもらえて、6者6様、本当にすべての回、それぞれ色んな体験ができ、自分と向き合え、楽しく学べる講座でした!  ある受講生は婚約中であったり、子育て中のママでも、子どもの学年がちがったり、新婚さんであったり等…立場が異なる関係であっても、こんなに深い話ができるのがハブルータですね!ここ数年の悩みは、未婚だったり、子どもがいなかったり、立場の違いから話が合わず、友達と会うという事を避けている自分がいたのですが、何だろう、会いたくなかった理由は、それぞれの立場などが原因では一切なく、「話したい気持ちと相手の立場への配慮、心から相手の話を聴きたい〜!」という、愛情が土台となっていれば、どんな話題でも話ができるなっと気付かされました!自分の得意・不
得意な題材も理解できましたし、ハブルータの面白さ、可能性を更に感じた6回でした。

(50代)

受講生の方々のもともとのスキル、意識の高さを痛感した、上級講座でした。今日まで約3年ほどハブルータを続けてきましたが、今回色んな題材を経験してみながら、「ハブルータ」という行為は、とてもレベルの高いことをやっているんだと気がつきました。ある題材に向き合う時は、自分の感情にどっぷり漬かって、その負の感情から抜け出せなくなっていましたが、そういう時にこそ俯瞰できるようになりたいと思いました。 私自身の発表を終えてから、苦しかったけれど、ストイックに題材と向き合い、今後これほど集中して学べる時はないという意気込みで臨みました。そうする中で、自分が今後どうしていくべきなのか?、その方向性や気づきが与えられていきました。その気づきは、今までならペアや、誰かの言葉がヒントになっていた事が多かったのですが、自分の内から答えが出てくる!そんな感覚でした。1月から3か月が経ち、最終回ではハブルータをすることを心から喜ぶ事ができましたし、とても心が自由な状態で、何の気負いもなく、ありのままの自分で過ごせた時間でした。また、共に学べたメンバーの輝き=魅力をとても愛おしく感じました。この間一緒に学ぶ機会を与えられ、感謝しています。ありがとうございました。

去年1年間、初級・中級と学ばれてこられた受講生の皆さんが、上級講座では主体的&能動的にハブルータを進行しながら、より多くの気付きと学びを得られたようです。

今後、この5名の受講生はさらにハブルータ体験レポート提出(2回)、1日体験会(教室)の準備&進行、ハブルータビフォーアフター動画作成をされることになっています。最終的には8月末に上級講座が正式修了することになります。

これからさらに発展していかれる姿を楽しみにしております!^^

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