輝く

明けましておめでとうございます。

2023年、年始は、日本ハブルータ敎育研究会代表福山ゆりさんのインタビュー。
質問は3つ。 
新年の抱負
を伺いたいところですが、まずは振り返りから・・

Q1
 2022-2-22からスタートした日本ハブルータ教育研究会ですが この一年を表す言葉は?

A
 今年2022年を表す言葉は、
「一期一会」
を選ばせていただきました。
その言葉通り、毎回の講座、一人一人とのハブルータが私にとっては貴重な「一期一会」でした。
ハブルータは同じ題材でも、ペアによって、またその時々で全く違う気付きや学びを得ることができます。
大きく見れば人生も同じだと思います。
毎年当たり前にように過ぎ去っていく春夏秋冬、そして同じ学校、同じ職場、同じお店、周囲の人々のように見えても
「私の心」次第で「違った風景」が見えてくるものですよね。
ハブルータで得た「一期一会」を楽しむ心で毎日の生活を送ってみると、
「何て貴重な1日だったんだろう!」
「今、私にとって本当に必要なメッセージを届けてくれる人、出来事だった!」と思うことがよくあります。
毎月行ってきた初級・中級講座、そして2回上級講座、2回のオンラインイベントでお会いした全ての方がた、
そして素晴らしいホスピタリティと推進力でハブ研を共に育ててきてくださったスタッフの皆さん、
ありがとうございました。

Q2
 Instagramでは、スタッフもこの一年をふり返ってのメッセージを投稿中ですが、 それらの言葉をどのように受け止められましたか?

A
 インスタリレー投稿を通してスタッフと3人の受講生の方の「2022年の私の言葉」を振り返りながら、まさしく十人十色!
ハブルータの花が色どりに咲いているな~と感じます。
同じ2022年を過ごしていても、住んでいる環境、家族構成、各自の課題が違い、また見ている世界も違うことを感じます。
その世界観の違いを多いに楽しむ事が出来るリレー投稿になっていますよね!
そして
一人一人の言葉から1年の歩みや努力が目に見えるように想像できるのが、
まさにハブルータの力だと思います。
2022年新年に各自が抱いた目標、そして年末に1年を振り返りながら「私の2022年」を表す言葉をこれからもハブ研の伝統行事にしていきたいなと思っています。
互いのことをよく理解し共感し合える、とても有効な方法だと思います。
ぜひこんなイベントを読者皆さんの家族・職場同僚・友人間でも定着して頂けたらなと思います。

Q3
 また、新たな年に向けて、大事にしていきたいことを 教えて下さい。

A
 私の2023年の目標を一言・漢字で表すと
「輝」、「飛翔」です。
一つ目の「輝」を選んだ理由は、
ハブルータに出会うことで一人一人の心が輝き、家庭が輝き、社会が輝いていける、そんなハブ研を目指したいと思うからです。
受講生の皆さん、ハブ研のスタッフを拝見して、
潜在能力、才能が溢れる方々だなと感嘆します。
ハブルータを習慣化することで自分の心に耳を傾け、質問&対話ができるようになっていきます。
そうすることで、各自の内面に隠れていた才能がどんどん開拓、発揮されているように感じます。
皆さん自身のハブルータの花がますます美しく輝きを増す1年になればと願っております。
また、「想像以上の飛翔!」が、二つ目の目標です。
よく自己啓発書では「想像したとおりに現実化する」と言われますが、
私の小さな頭や少ない人生経験を超えた、
「想像以上の飛翔」ができる2023年になればと思います。^^
世界中が混乱し、創造と破壊の時代と言われる2022,2023年ですが、
まずは私たち一人一人の心に光を灯して、目の前の状況に一喜一憂せずに俯瞰し、
より高く大きな次元で飛翔できるハブ研になればと願います。

代表インタビューいかがでしたか?
2023年も、ハブ研と出会った方々と共に、
更なる「対話」が広がり、
それぞれの希望を膨らませていけると素敵ですね~♬ 
新たなこの一年も、日本ハブルータ教育研究会をよろしくおねがいします。

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