第5章「ハブルータ学習法(1対1質問討論)の高い学習効果!」

8月はインスタと連動して、
福山ゆり著アマゾン書籍「世界を動かすユダヤ人の子育て14の秘訣」から
各章のポイントを解説しています。
第6回目は、
第5章「ハブルータ学習法(1対1質問討論)の高い学習効果!」編をご紹介していきます。
天才集団として名高いユダヤ人。ハブルータとは、長い歴史を通してユダヤ人たちが子どもに施してきた「ユダヤ式家庭教育の真髄」です。
ハブルータ学習法のポイントは、ずばりパートナーと1対1で行う「質問」と「討論」にあります。幼少期は親が子へ質問をして「考える力」を育成します。学齢期になれば生徒同士が(教師の力を借りて)質問討論のプロセスを踏むことで「互いに教え合う」学習法を身に付けていきます。
この「互いに教え合う学習法」とは、ただ講義を聴くだけよりも18倍の学習効果があるのです!
(24時間以内にどれだけ学習内容を記憶しているかという学習効率ピラミッドを元にした結果↓)

昨今日本でも、(講義や教科書を読む等の)既存の受動的な学習法よりも、アクティブラーニングと呼ばれる能動的な学習方法に対する関心が増加しています。

下記は、『GIVE & TAKE』『ORIGINALS』著者が2022年に発表した世界的なベストセラー『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』という本に書かれている内容です。
“学ぶための最善の方法は「教えること」”
“よい教育者とは「新たな思想、見解」を教えてくれる人であるが、偉大な教育者とは「新しい考え方」を教えてくれる人だと私は信じてる。(中略)つまるところ、知識を頭の中に詰め込むだけが教育ではない。教育というのは、私たちが生涯にわたり草案を何度も描き直す習慣を築くこと、そして生涯にわたり学び続ける能力を培うことなのだ。”

ユダヤ人の家庭で「経典学習の方法」として用いられてきたハブルータ学習法は、子ども達(大人ももちろん!)の学習意欲を駆り立て、生涯を通じて学び続けることに喜びを感じる「学びの主人」にしていきます。
頭の良い人とは、多くの知識を持っている人でなく、「持っている知識を、適材適所に活用できる知恵」を持っている人です。さらには、自分が何を理解し、何を理解していないのかが「自分自身の中」で明確に認識している人を「本当に頭が良い人」と言えるのではないでしょうか?このような人の事を「メタ認知が高い人」と言います。
ユダヤ人が「頭が良い、知恵深い」と言われるゆえん。それはこの「メタ認知を高める学習法・ハブルータ」を各家庭で、数千年間継承してきたためです!
ハブルータは高い学習効率を誇る方法である一方で、「誰でも効果がすぐに出る、魔法の万能薬」ではありませんし、その教授法を一朝一夕で体得できるものではありません。ユダヤ人の親や教師のように「子どもの質問を、より高度な質問で受け答えること」は私たち日本人のように、質問や討論に慣れていない人たちにとって簡単なことではないからです。
だからこそ!私は、8年前にハブルータと出会い、深い感動と学びを得た者として、
「全世界の日本人、そして日本人の家庭へ、ハブルータの素晴らしさを伝えたい! 」という一心で、今年の初めに日本初のハブルータ教育機関を創設することになりました。^^
明晰な頭脳形成はもちろん、他者への高い共感能力はもちろん!21世紀を生きていく際に必ず必要な7つのC(好奇心、創造性、協業能力、疎通能力、批判的思考力、概念的思考力、人格)を培うハブルータ学習法。これからも全世界に住む日本人の方々へ広め、共に楽しんでいきたいと思っています。
「ハブルータがどんなものなのか、一度体験してみたい!」という方はぜ日本ハブルータ教育研究会ホームページ・イベント欄をご参考になさってください。(各種教育講座・体験会・無料おしゃべり会を毎月実施しております)

福山ゆり著「ユダヤ式家庭教育の真髄・ハブルータ学習法」に詳細な内容を記載しておりますので関心のある方ははこちらからご購入いただければと思います。↓

すぐにハブルータを実践してみたい!という方へは、日本ハブルータ教育研究会ホームページより「家族ハブルータ実践ブック・親子編&兄弟編」を販売しております。↓

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「1週間に1回、家族ハブルータを習慣化しよう」 “初級講座でハブルータを学んだけど、もっと家庭で続けてみたい!” “ママ友ともハブルータを楽しみたい!” “どんなテキス…

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